DeNAとの第3戦(横浜)が中止となった23日、阪神は若手3選手の出場選手登録を抹消した。

前日22日に先発も5回6失点だった茨木秀俊投手(21)、左翼で開幕スタメンを果たした中川勇斗捕手(22)は打撃の調子が上がらず、3月に支配下選手登録され開幕1軍メンバーに入った嶋村麟士朗捕手(22)も初の抹消となった。

阪神藤川球児監督(45)は中川の入れ替えについて問われ、意図を説明した。「これはチームのバランスです。中川は実際スタメンで出た時はすごくいい役割をしていて。打順的に後ろに入るので、勝負を避けられたりしていましたから。フォアボール2つくらい選んでいたりしていましたから。左投手の相手先発も少なくて、彼が合うような出る場面が。それがバランスですよね」

代わってこの日、梅野隆太郎捕手(34)が横浜で1軍に合流。「切磋琢磨(せっさたくま)というか、チームはゆっくりと地盤固めというか、作っていく途中ですから。嶋村も入れ替えますけど、チームのバランス、全体像ですね」。シーズンを戦い抜くことを見据えて、選手を入れ替えながらどっしりとしたチーム作りを進める。