ヤクルト山田がレギュラーに定着し始めた13年以降、初めて同一カードを無安打で終えた。

 3試合無安打は昨年8月28日以来だが、同じチーム相手に記録したのは、今回が初めて。真中監督は「マークが集中しているのは感じない」と話したが、川端、畠山、雄平が抜けた打線で負担が集中しているのも事実だ。もっとも山田は「何も意識しないです」と3戦無安打でも気にしなかった。