阪神岩崎は来季、中継ぎ起用が決定的となった。

 26日、秋季練習最終日はブルペンで42球を投じた。そのうち10球がフォーク。「落ちる球の精度を上げていきたい。投げて覚えていきたい」と意欲。金本監督は「そこを一番、期待している投手」と、終盤1イニングを任せられる投手への進化を求めていく。