キャッチボールの正確さとスピードを競う「キャッチボールクラシック２０１６　全国大会」が４日、甲府市の小瀬スポーツ公園山日ＹＢＳ球場で行われ、中学生の部は白根スーパーボーイズ炎（山梨）、小学生の部は鷹巣ベイキッズＲ３０５（福井）が優勝した。

　１チーム９人が７メートルの距離で向かい合い、キャッチボールを２分間で何回できたかを競った。全国各地の予選会を経た中学生４１チーム、小学生２８チームが参加し、決勝で白根スーパーボーイズ炎は１２７回、鷹巣ベイキッズＲ３０５は１１５回をマークした。