日本ハム大谷翔平投手(22)は、12月31日のNHK紅白歌合戦でゲスト審査員を務め充実の16年を締めた。

 同審査員はスポーツ、芸能など、昨年各界で活躍した10人が選出。審査員席では、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で主演した女優新垣結衣と並んで座り出場歌手の歌唱を聴いた。前半戦終了後には、ビヨンセに扮(ふん)した渡辺直美に迫られ、照れ笑いしながらグータッチで応じるなど国民的番組を楽しんだ。