中日森繁和監督と親交のある俳優宇梶剛士の計らいでショップジャパンから腹筋マシン「ワンダーコア」が3台届いた。1台は監督用という。

 使用感をたずねられると「大きなお世話です~」とニヤリ。

 鈴木が練習試合DeNA戦に登板、3回を4安打1失点(自責点0)だった。

 「エラーさえなければ、どうなったか分からなかった。自分の投球をやつはやつなりに考えて出来たんじゃないの」と評価。

 その他の一問一答は以下の通り。

 ─ゲレーロが3打数2安打1打点

 森監督 持ち味が出ている。ビシエドとは、違うタイプ。だから両方ダメになることは少ないと思う。まあ、両方よければいいことだけどな。

 ─1回に二塁走者でタッチアップしチャンス拡大

 森監督 三塁にいっていたから、平田のレフト前で1点が入った。二塁のままでは点が入っていなかったかもしれない。取れるところで取らないと。やるつもりはなかったけど、(高橋へ)送りバントも出した。失策して三振して。一発で決めるかどうか見たかった(が、失敗)。本当は最後も代えても良かったけど「もう1回チャンスください」って言うからさ。

 ─リハビリ中の小笠原がブルペンで捕手を座らせて投球

 森監督 あいつは急がせない。3月、4月と(2軍で)ゲームをやりながら、5月にこっち(1軍)で十分。だから外国人と契約している。コキ使えばいいんだからな。