体調不良が続いていた日本ハム近藤健介捕手(23)が回復をアピールした。

 沖縄・名護キャンプ休日の22日、室内練習場で約2時間、オフ返上で守備練習を重点的に、汗を流した。18日から2日間、頭痛、関節痛などの体調不良で宿舎で静養。39度ほどの高熱も出たという。20日から練習を再開したが、19日阪神戦、21日楽天戦の練習試合は欠場した。

 病み上がりだが「走る体力とかは落ちてるかもしれないけど、もう大丈夫です」と話した。23日から全体練習への完全合流を予定している。