広島赤松真人外野手(34)が6日、自身のブログを更新した。

 1月上旬に胃がんの切除手術を受け、16日に退院。

 「2カ月」のタイトルで1月20日から抗がん剤を投与していることを明かし「抗がん剤と聞いて心配になりましたが、治療より予防するという意識でやってます! 予防といっても抗がん剤を投与することによって副作用があるのですが、それがまたキツイです!! 健康な細胞まで攻撃してしまうので、それにより怠さや吐き気など様々な症状が出ます!」とつづった。

 ブログにはファンから贈られた千羽鶴の写真が掲載され「辛い時に支えてもらってます! 本当に感謝です! 今がまさにキツイ時です!」と締めくくられた。(「」内は原文まま)