ヤクルト西浦直亨内野手(25)が、2号先頭打者本塁打を放った。
「1番三塁」で出場し、初球のツーシームを右翼スタンドへ運んだ。「低めのツーシームやチェンジアップを打つと確率が低いので、高めを狙っていた。1発で仕留められて良かった」と振り返った。
本塁打の後は三併、三ゴロ、三ゴロに倒れた。開幕スタメンを狙う西浦は「もう1本打てるように、確率を上げていきたい。(開幕は)出られれば一番いいので、出るためにしっかりやることをやりたい」と意気込んだ。
<オープン戦:ヤクルト3-0オリックス>◇17日◇神宮
ヤクルト西浦直亨内野手(25)が、2号先頭打者本塁打を放った。
「1番三塁」で出場し、初球のツーシームを右翼スタンドへ運んだ。「低めのツーシームやチェンジアップを打つと確率が低いので、高めを狙っていた。1発で仕留められて良かった」と振り返った。
本塁打の後は三併、三ゴロ、三ゴロに倒れた。開幕スタメンを狙う西浦は「もう1本打てるように、確率を上げていきたい。(開幕は)出られれば一番いいので、出るためにしっかりやることをやりたい」と意気込んだ。
【データ】西武10回サヨナラ負け 延長戦は昨年6月15日巨人戦から13連敗で2リーグ制後ワースト
【DeNA】2夜連続の大熱戦で前夜の石井竜也に続き試合後のLINDBERGライブが中止に
【動画】阪神大山悠輔が同点タイムリー 土壇場で追いつく
【DeNA】浜口が5回1失点で降板 「苦しいピッチングとなりました。責任を感じています」
【中日】泥沼5連敗から脱出。同点の7回1死三塁での敵失から三走尾田が勝ち越し生還