巨人長野はこの日も3度凡退で10打席連続無安打となり、打率1割5分6厘に低迷。高橋由伸監督は奮起を促した。

 「もうそろそろ考えないと。結果を見せてほしい。内容もずっとよくない」。

 沢村は2月下旬から右肩に不安を抱えており、2週間ぶりに登板する予定だったが、状態不良を訴え、登板回避して球場を後にした。

 「コンディションがあまり良くないと言うので、投げてもしょうがないので帰した」。