ヤクルト先発原樹理投手のまずまずの投球も報われなかった。
6回117球と球数はやや多かったが、6安打2失点でクオリティースタート(6回自責3以内)は達成した。だが打線が阪神投手陣を打ちあぐみ、バレンティンに代わり4番に座る山田哲は、走者がいた3度の場面でいずれも凡退。
原は「球数は確かに多かった。でも球数をかけないと抑えられないところもある。何が正解か分からない」と話した。
<ヤクルト1-3阪神>◇7日◇神宮
ヤクルト先発原樹理投手のまずまずの投球も報われなかった。
6回117球と球数はやや多かったが、6安打2失点でクオリティースタート(6回自責3以内)は達成した。だが打線が阪神投手陣を打ちあぐみ、バレンティンに代わり4番に座る山田哲は、走者がいた3度の場面でいずれも凡退。
原は「球数は確かに多かった。でも球数をかけないと抑えられないところもある。何が正解か分からない」と話した。
【巨人】いずれも今季ワースト16安打9失点で完敗 阿部監督「GWにぶざまな試合申し訳ない」
【日本ハム】山崎福也30日西武戦先発「好きな球場で投げやすい」昨季ベルーナDで防御率1点台
【ソフトバンク】柳田悠岐逆転3ラン!3戦連続サヨナラ勝ち今季最長6連勝 福岡通算2500勝
【内匠宏幸】佐藤輝明のスタメン外しに岡田彰布の心配り、猶予与え納得の決断
【楽天】初勝利狙う荘司康誠5回4失点、勝ち投手の権利得て降板 6回に島内の適時打などで逆転