中日荒木雅博内野手(31)が名古屋市瑞穂区の名古屋市立大学病院を慰問した。車いすなどの医療器具を購入するための寄付金、サイン入りグッズなどを贈呈した。平田良介外野手(20)とともにトークショーの後、病棟を慰問した荒木は「僕たちにはこれくらいしかできませんから。逆にこちらが元気をもらう部分もある」と話した。

 [2009年1月21日19時38分]ソーシャルブックマーク