<楽天4-5広島>◇31日◇Kスタ宮城

 広島先発の大竹寛投手(26)が6回に痛恨の1発を浴びた。2死後、山崎に内寄りシュートをとらえられ、ライナーで左翼席に運ばれた。ソロ弾を食らい、4月28日巨人戦からの連続イニング無失点は43回で止まった。

 「立ち上がりから走者を背負っての投球になったが、粘りながら投げることはできました。ただ6回の2点目(藤井の中前適時打)は取られてはいけなかった」と振り返った。この日は6回2失点で降板した。

 [2009年5月31日18時10分]ソーシャルブックマーク