18日に行われた日本ハム対西武戦(釧路)は1回終了後、雨天中止となった。1回表に西武が中島裕之内野手(26)の適時打で先制。その裏に日本ハムは3者凡退し、西武が1-0でリードしたまま31分間中断したが、雨脚は弱まらなかった。

 1回に幻の先制ホームを踏んだ栗山巧外野手(25)は「ヒットや盗塁はどうでもいい。この試合を楽しみにしていた釧路のファンのみなさんに申し訳ないです」と残念がった。

 [2009年7月18日14時54分]ソーシャルブックマーク