日本ハムの2軍本拠地である千葉・鎌ケ谷の球場正面に18日、心不全のため17日に死去した小林繁投手コーチへの献花台が設置された。訪れた熱心なファンのほか、自主トレ中の選手らも手を合わせた。金森敬之投手(24)は「普通に元気だったので、今でも信じられません。いろいろ教えていただいて、そのすべてが印象に残っています」と話した。

 [2010年1月18日16時53分]ソーシャルブックマーク