<横浜2-3ヤクルト>◇30日◇那覇

 横浜村田修一内野手(29)が0-3の6回に、追撃の適時二塁打を放った。二塁に内川を置いて、中沢の直球を左中間に運んだ。「気持ちで振った。たくさん走って疲れました」。会心の一打の後は必死の走塁で二塁を奪い、四番の意地を見せた。

 [2010年6月30日22時23分]ソーシャルブックマーク