右ひじ手術から復活を目指す巨人セス・グライシンガー投手(34)が2日、川崎市のジャイアンツ球場でフリー打撃に登板した。3月の術後初めて打者相手に投げ、計43球で安打性は5本。変化球を交え、低めにテンポよく投げ込んだ。「ひじの状態は別にして、打者相手に5、6カ月ぶりにしてはよく投げられたと思う」と納得した様子だった。
[2010年7月2日12時10分]ソーシャルブックマーク
右ひじ手術から復活を目指す巨人セス・グライシンガー投手(34)が2日、川崎市のジャイアンツ球場でフリー打撃に登板した。3月の術後初めて打者相手に投げ、計43球で安打性は5本。変化球を交え、低めにテンポよく投げ込んだ。「ひじの状態は別にして、打者相手に5、6カ月ぶりにしてはよく投げられたと思う」と納得した様子だった。
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