<阪神1-6広島>◇26日◇京セラドーム大阪

 阪神が、2カード連続負け越しを喫した。広島先発スタルツの前に8回まで4安打1得点。9回に1死一、二塁のチャンスをつくってスタルツを降板させたが、バトンを受けた横山に後続を断たれた。25日の第2戦で球団新の22得点をマークした自慢の打線が沈黙。和田打撃コーチは「ストライクゾーンで緩急を使われた」と話した。

 [2010年8月26日22時32分]ソーシャルブックマーク