巨人亀井義行外野手(28)が13日、紅白戦に「4番・三塁」でスタメン出場した。大田、ライアルと三塁のレギュラーを競うが、打撃では4打数無安打と快音は聞かれなかった。それでも実戦で初めての三塁守備では、脇谷の三遊間寄りの打球を、しっかりとさばいた。練習と実戦の違いについて「もちろんあるよ。飛んできてほしいと思ってたので。まだまだいろんな打球をとっていきたい」と話した。

 [2011年2月13日19時22分]ソーシャルブックマーク