西武のドラフト1位大石達也投手(22=早大)が23日、このキャンプ最後のブルペン投球を行った。ワインドアップとセットポジションから計120球。ビデオカメラにフォームを映しながら投げた。キャンプを振り返った大石は「だいぶ体もしっかりしてきたし、フォームも良くなってきた。これからの実戦で課題が出たら、そのたびに修正してやりたい」と手ごたえを感じているようだった。

 [2011年2月23日18時1分]ソーシャルブックマーク