阪神ドラフト1位の榎田大樹投手(24=東京ガス)と城島健司捕手(34)が3日、初バッテリーを組んだ。甲子園居残り組の練習。榎田はブルペンで変化球を交えて66球を投げ、城島が1球1球丁寧に受け止めた。榎田は「緊張しました。球界を代表する捕手に受けてもらって光栄ですし、試合でも受けてもらえるように頑張りたい」とコメント。城島は「いい球が低めに来ていた。面白い存在になるんじゃないですか」と活躍を予言していた。