ソフトバンクは6日、小椋真介投手(31)が左肘関節肘頭骨棘(こつきょく)及び粘膜を切除する手術を受けると発表した。群馬県内の病院で8日に手術を受け、3日程度の入院を経てから福岡・西戸崎合宿所でリハビリを開始する。また、同日に育成契約の安田圭佑外野手(23)が8日に群馬県内の病院左肘内側側副靱帯(じんたい)の再建手術を受けると発表した。