新外国人の広島ミゲル・ソコロビッチ投手(26=カブス)が3日、春季日南キャンプで初のブルペン投球を行った。

 スライダー、チェンジアップ、ツーシームを交えて31球を投げた。「集中して、とにかくストライクを投げようと思っていた」。初めての日本のボールにも「ベネズエラのウインターリーグのボールより縫い目が大きいけど、違和感ないよ」と語った。