ヤクルトは10日、雄平外野手(28)が都内の病院で右膝前十字靱帯(じんたい)の再建手術を受け、無事終了したことを発表した。全治1年の見込みという。

 4月17日の中日戦で、守備の際に痛めていたもの。来季の復帰を目指すことになった。