<広島8-1DeNA>◇27日◇マツダスタジアム

 広島が8回の猛攻で、5カード連続のカード初戦勝利を決めた。先発前田健太投手(25)が、7回7安打と走者を出しながら得点を許さず、1点のリードを守り降板。だが、8回に永川勝浩投手(32)が、3連打を浴び同点に追いつかれる。

 打線に火が付いたのは直後だ。無死一、二塁から、菊池涼介内野手(23)のバントを、ブランコが悪送球し勝ち越す。続く、松山竜平外野手(27)が右前適時二塁打を放ち、三浦をKO。さらに、2点を追加し、最後は石原慶幸捕手(33)が、左越えの5号3ランを放ちダメを押した。

 野村謙二郎監督(46)は「(8回に)勝ち越されなかったのが大きい。ちょっと遅かったけど、連打が出て良かった。マエケンもエースらしい投球をしてくれた」と振り返った。