<セCSファーストステージ:阪神1-8広島>◇第1戦◇12日◇甲子園

 阪神今成亮太捕手(25)が一時は同点となる適時打を放った。

 前田健との対戦打率5割超の相性を買われ、6番右翼で先発出場すると、1点を追う4回に中前へ同点適時打。「どんな球でも振っていこうと思った。バットに当てれば、何かが起こると思った」。今季、甲子園で初めてマエケンから得点を奪った。

 だが、9回には右翼線への飛球を深追いして、捕球できず。失策で二塁へ進まれてしまった。「あれは捕らないといけない打球でした」。急造右翼の不安を露呈した今成は、反省しきりだった。