阪神の森田一成内野手(24)が、2日連続でバックスクリーン越えの特大弾を放った。

 7日、秋季キャンプ初のランチ特打が行われた。予定されていないメニューだったが、森田が快音を響かせた。

 114スイング中、バックスクリーンへの3連発も含め柵越えは24本。前日6日のフリー打撃に続き、バックスクリーンを越える一発も放った。

 バッティングケージの後ろで見守ったトーマス・オマリー打撃コーチ補佐(52)は「タイミングの取り方、フィニッシュの仕方が良かった。スバラシイ!」と絶賛した。