小久保裕紀監督(42)率いる新生・侍ジャパンの初勝利から一夜明けた9日、台湾のアップルデーリー紙にも日本選手の活躍が報じられた。

 先発した小川泰弘投手(23)は「4局8K」の見出しで、4回8奪三振と好投した記事が掲載。一方で4番中田翔外野手(24)は「中田翔4K」と、苦々しい表情の写真と一緒に4三振を喫したことが報じられていた。