ヤクルトが2年ぶりに夜間練習を復活させた。20代の野手11人が、那覇市内の宿舎のプールサイドで素振りを行った。

 佐藤真一ヘッドコーチは(48)は「野球を考える時間を長くしてもらいたいのもある。静かなところで素振りをして、いろんなことを考えると思う」と狙いを説明。山田哲人内野手(21)は「集中できました」と汗をぬぐった。