中日谷繁元信兼任監督(43)が8日、選手を相手に打席に立った。4年目武藤祐太投手(24)を相手に32球のうち、24スイングでヒット性の当たりは6本だった。

 この日は和田、小笠原らベテラン組とともに初めて選手のボールを打席で体感。谷繁兼任監督は「(打撃練習は)いつもやってること。少しずつ慣らしていきたい」と、練習後も室内で打ち込みを行った。