日本ハム中田翔内野手(24)が三塁再転向に挑戦した沖縄・名護キャンプを打ち上げた。

 1日、練習試合広島戦(名護)を終え、全日程が終了。この日は「4番三塁」でスタメン。打撃では3打数1安打1打点とまずまずの結果だったが、三塁守備では1失策だった。

 今キャンプでは徹底的に三塁守備のレベルアップに励み、実戦では結果を問わず経験を積むことを第一に過ごしてきた。約1カ月のキャンプを振り返り「(三塁は)難しいです。今は、がむしゃらにやるしかない。サインプレーなど、細かい動きが内野手は多いので、とまどいもある」と、体だけでなく頭もフル回転させてきた。

 後回しにしてきた打撃ではキャンプ中の実戦で2本の場外弾を含む3本塁打。「体も強くすることができた。バットを振ると、去年と違う感覚がある。シーズンがすごく楽しみ」。守備は発展途上も、打撃は順調に調整を進められたことに納得していた。