巨人大竹寛投手(31)が26日、シート打撃に登板した。

 9月6日のヤクルト戦で右肩の違和感で降板後、初めてとなる打者との対戦。横川、育成の芳川を相手に計18打席で安打性は6本。最速140キロで、スライダー、カーブ、チェンジアップと計53球を投げ込んだ。「久々だったけど、しっかり投げられた。良かったと思います」と話した。