阪神加藤康介投手(36)が10日、兵庫・西宮市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、600万円ダウンの年俸3500万円でサインした。
今季は左の中継ぎとしてフル回転が期待されたが、シーズン中盤からコンディションが上がらず。13年の61試合から大きく登板数を減らし、32試合に終わった。
「8月以降の一番大事なところで役に立てなかった。自分自身、日本一(への戦い)に貢献できなくて責任を感じている。来年は1年間1軍でプレーして、今年できなかったリーグ優勝、日本一をつかみたい」と意気込んだ。(金額は推定)
阪神加藤康介投手(36)が10日、兵庫・西宮市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、600万円ダウンの年俸3500万円でサインした。
今季は左の中継ぎとしてフル回転が期待されたが、シーズン中盤からコンディションが上がらず。13年の61試合から大きく登板数を減らし、32試合に終わった。
「8月以降の一番大事なところで役に立てなかった。自分自身、日本一(への戦い)に貢献できなくて責任を感じている。来年は1年間1軍でプレーして、今年できなかったリーグ優勝、日本一をつかみたい」と意気込んだ。(金額は推定)
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