東都大学リーグの亜大が7日、都内のグラウンドで練習始めを行った。

 ソフトバンクから1位指名された東浜が抜け、次のエースとして注目されるのが九里亜蓮投手(3年=岡山理大付)。秋のリーグ戦では5試合を投げ、東浜を超える防御率0・70をマークした。

 すでに2日から始動、「誰にも負けません」という右腕は、「東浜さんという偉大な存在が抜けても亜蓮がいれば大丈夫と言われたい。」とエース争いに自信を見せていた。