右肩リハビリ中のソフトバンク新垣渚投手(29)が16日、年明け初めてとなる遠投を行った。自主トレを行う西戸崎室内練習場で55メートルの距離で、1球1球軌道を確認しながら約20球を投じた。「今日は暖かかったし。投げた感じも悪くなかった」。遠投後はキャッチボールでスライダーやカーブの変化球の曲がりも確認。「気温とか肩の状態を見ながら」と今後も遠投などで調整を続け、20日にもブルペン投球を再開する。
[2010年1月17日10時56分
紙面から]ソーシャルブックマーク
右肩リハビリ中のソフトバンク新垣渚投手(29)が16日、年明け初めてとなる遠投を行った。自主トレを行う西戸崎室内練習場で55メートルの距離で、1球1球軌道を確認しながら約20球を投じた。「今日は暖かかったし。投げた感じも悪くなかった」。遠投後はキャッチボールでスライダーやカーブの変化球の曲がりも確認。「気温とか肩の状態を見ながら」と今後も遠投などで調整を続け、20日にもブルペン投球を再開する。
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