阪神真弓明信監督(56)が主砲の早期復帰を熱望した。リーグ戦が再開すれば、右肩痛の金本を代打で起用する方針だ。ケガの再発を避けるため、首脳陣は慎重な姿勢を見せるが、本音は違う。「早ければ、早い方がいい」。復帰時期こそ決めていないが、指揮官は左翼でプレーする姿を見たがった。

 現時点ではキャッチボールを繰り返しているが、まだ本格的な守備練習には入っていない。真弓監督は「しっかり投げられるようになったら」と復帰の条件を挙げる。横浜や東京ドームなど狭い球場で守備に就く可能性については、木戸ヘッドコーチが「本番になれば、力が入る。球場は関係ない。もう1度、ケガさせるわけにはいかない」と否定した。18日、金本は室内練習場で打撃練習に取り組み、1打席の勝負に備えた。

 [2010年6月19日11時57分

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