<広島0-6中日>◇18日◇マツダスタジアム

 36年ぶりの屈辱だ。中日チェンの前にわずか3安打しか打てず、74年8月20日から22日の巨人3連戦(広島)以来、実に36年ぶりの3試合連続完封負け。野村謙二郎監督(43)も「36年ぶり?

 結果としてやられているので…帰ってくる前の遠征中はあれだけ猛打をふるったのに。打者はなんとかしようとしているが、空回りしている」と嘆いた。

 この日は、試合前の打撃練習のやり方を変えた。通常、ホームゲームのときは打撃ケージは2個所でたっぷり打ち込むが、あえて1つにした。9連戦中の疲労を考慮し、1人1人の打ち込み時間を減らして集中力をアップさせるのが狙い。指揮官は「(練習時間を)短縮して、集中できるようにしたつもりですが、結果が出なかった」と悔しがった。3連敗で、借金は今季最多の「15」にふくらんだ。気持ちを切り替え、前半戦最後のカード、19日からの阪神戦で巻き返す。

 [2010年7月19日11時52分

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