楽天田淵幸一ヘッド兼打撃コーチ(64)が、勝利に貢献した選手に対する査定の見直しを提言した。現役時代、西武広岡監督の下で中軸を打ち「進塁打を打っていた人と、オレの打点の査定が一緒だった。オレはホームランを打つしかなかった」と述懐。「監督と2人で球団と話してみる」とフォア・ザ・チームの黒子に光を当てたい意向を示した。
常勝西武は中継ぎワンポイント、犠打などもチームへの貢献が大きいとして評価が高かったという。「役割分担をきちんとすることが大切だから。この広い球場(Kスタ宮城)で狙ってホームランを打てるのは山崎や大広、牧田くらい。つなぎの意識がより大切なんだからね」と力説した。もちろん、従来までの査定でも、進塁打などの貢献度はキッチリ評価している。米田球団代表は「コーチの方々と話し合って精査します」。意向を聞いた上で、役割給の細分化などを検討するとみられる。
[2010年11月21日8時57分
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