今季14本塁打の広島2年目岩本貴裕外野手(24)が、OBで通算504本塁打の衣笠祥雄氏(野球評論家)からアドバイスを受けた。今月上旬に東広島市内で行われたゴルフコンペであいさつした際に「このオフが大事になってくる。自分の打ち方を徹底的に完成させることを考えることだ」とハッパをかけられたという。本人もスイングの重要性を痛感。「時間を見つけながらでも素振りはしないといけないですね」と話していた。

 [2010年12月31日11時32分

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