歴代エースに続け!
西武菊池雄星投手(20)が8日、ウインターリーグ参加のためオーストラリアに出発した。初海外の武者修行に出る左腕に、台湾で3年間を過ごした渡辺監督は「異文化を知るだけでも勉強になる。来年は1年ローテを守って、2ケタ勝ってほしい。涌井も3年目でタイトルをとったしね」。監督自身も涌井と同様、高卒3年目に最多勝を獲得して飛躍しただけに、大きな期待をかけて送り出した。
同国リーグ・メルボルンに所属し、登板予定の菊池は「フォーク、チェンジアップを試合で使えるようにする」をテーマに挙げた。最大のこだわりも忘れず「スピードを評価されて入ったのに、今年は149キロ止まり。150キロを投げられるように、常時145キロを簡単にマークできるようになって帰ってきたい」と意気込んだ。
帰国する12月24日までオフ返上で、かつての“豪”速球を取り戻す。



