<オープン戦:ロッテ4-0ソフトバンク>◇20日◇QVCマリン

 左ふくらはぎを痛め、オープン戦を欠場していたソフトバンク小久保裕紀内野手(40)が11日のロッテ戦以来、9日ぶりに戦列復帰した。13日DeNA戦では試合直前に左ふくらはぎを痛め、プレーすることなく試合直後に交代。福岡に戻りハリ治療を受けていた。

 久々の実戦復帰でいきなり6番一塁手で先発出場。3打数1安打と1打席目で安打を放ち、守備も危なげなくこなした。走塁ではやや抑え気味だったが「最初は怖さもあったけど、守っていくうちになくなりました。バントシフトもできたしね」とブランクは全くなかった。秋山監督も「小久保は大丈夫そうだね」と安堵(あんど)した。

 あとは開幕へ照準を合わせるだけ。「打撃でももう、この打ち方でいこうというのがある。チェックポイントは1つぐらいにしぼれてきた」。今季2000本安打達成という大仕事に挑むベテランは、開幕へ向け最後の調整に入る。