オリックス宮崎祐樹外野手(26)が衝撃のカミングアウトだ。今年7月に香穂里夫人(26)と結婚していたことが判明したばかりだが、結婚1カ月前の6月に神戸市内の病院で痔(じ)を手術していたという。「歩けなかった。切れ痔(じ)と、いぼ痔(じ)が3対3で合コンをしていました…」と、約2週間の入院を振り返った。それでも、術後に「嫁取り」に成功し、9月29日ロッテ戦ではプロ初安打の本塁打を含む初猛打賞。「ずっとあの時の気持ちで来年は頭(開幕)から行きたい」と誓った。契約更改交渉では、100万円増の年俸1100万円でサインした。