日本ハムのドラフト5位新垣勇人投手(27=東芝)と同6位の屋宜照悟投手(23=JX-ENEOS)が23日、ブルペンで初めて捕手を座らせて投球練習を行った。捕手の後ろでは、新垣の東芝時代の先輩増井が見守り「ナイスピッチ」と声をかけた。増井は「これから、もっと力強いボールになっていくと思う」と評価。新垣は「いいボールが少ないので精度を上げていきたい」と次回ブルペン入りを見据えていた。