ソフトバンクでは暫定守護神の岩崎翔投手(23)が11日、ヤフオクドームでの練習に遅刻した。午前11時開始ながら「起きたら10分前でした」と寝過ごし、慌てて約20分遅れで球場に到着。出場選手登録抹消こそなかったが、珍しく秋山監督が「気合が入ってないんだよ」と強い口調で責めた。コーチ陣に平謝りし、罰金を支払うことになった。
交流戦に入ってリリーフ陣では森福もチームの集合時間に遅れたばかり。2年ぶり4度目の優勝に向けて、引き分けを挟んで4連勝と勢いに乗る中で起きた遅刻劇に、高山投手コーチも「残念だ。少し自覚が足りない。彼にとっても大事な時期。結果で示すしかない」と険しい顔をつくった。
今季リリーフに転向した岩崎は、1軍復帰するファルケンボーグと千賀、五十嵐とともに今後も抑えを任される可能性がある。前日10日は休日返上で練習に取り組んでいた。自覚の高さを見せた直後、起床時間を“コントロールミス”してしまい、「申し訳ありません。次、頑張ります」と頭を下げた。【押谷謙爾】



