<ロッテ8-10中日>◇15日◇QVCマリン
中日の「アライバ」が、2人で9安打を放った。プロ18年目の2番荒木雅博内野手(35)が、自身初の1試合5安打をマークすれば、8番の井端弘和内野手(38)も4年ぶりの4安打で呼応。チーム22安打の猛攻の中で、そろって不振だった看板コンビが復調をアピールした。
荒木は延長12回に先頭で中前打を放って出塁。直後のクラークの決勝2ランを呼び込んだ。5時間44分の超ロングゲームに「最後は意識がもうろうとしていて、覚えていない」。1試合4安打は25度あった。記念の試合。覚えておかなければもったいない。
前日14日の練習日に居残りで、黒いパンツ一丁の非公開“ストリップ・ティー打撃”という独自の調整を行った井端もいきなり結果を出した。4安打に「つかんだ。明日からは大丈夫」と完全復調を宣言。前日予告していたように、部屋に戻ってから全裸でスイングしたかどうかは不明だが、効果はてきめん。「疲れた。腹減った」とぼやきつつ、充実の表情だった。



