右肩痛などで大きく出遅れていた中日川上憲伸投手(38)が背水のマウンドに立つ。今日22日広島戦で今季初先発。1軍登板は昨季10月20日のCSファイナルステージ巨人戦以来、10カ月ぶりだ。
真っ黒に日焼けし、1軍に合流した。山井とキャッチボール。バットを握りバント練習を繰り返すなど、実戦を想定した練習に没頭した。
前日20日は「不安や緊張の中でいかに自分の力を出せるか」と抱負を語っていたが、登板を翌日に控えてピリピリムード。報道陣を避けるようにロッカー室に引き揚げた。高木守道監督(72)が「悪かったら、またということはないでしょう」と話すように、川上の野球人生においても大きな意味を持つ試合になることは間違いない。チームを何度も優勝に導いた竜の元エースが、運命の試合に臨む。



