日本ハム大谷翔平投手(19)が、中田への思いを込めた熱投を誓った。今日23日オリックス戦に先発。発奮材料がある。21日楽天戦で死球を受けた中田が、出場選手登録を抹消。野手では「平成のON」を張ることもある先輩の離脱に、先発投手の責任感が一層増した。「全員で何とかカバー出来るようにしたいですし、長いイニングを0で抑えられれば」と、奮い立たせた。

 22日はブルペンで34球を投げ最終調整。先発では7月30日ロッテ戦以来のマウンドに立つ。その間に、2試合で中継ぎを経験。1試合で野手から投手への二刀流も初体験した。「ストライクもそうですし、セットポジションも変化球もバランス良く一通り出来れば」。先発7試合目で、さらに成長した姿を見せる。今夏は母校・花巻東がベスト4と奮闘。「すごく頑張っていた。良い試合だった」。先輩の離脱、後輩の活躍に刺激を受け、3つ目の白星でチームにも勢いをもたらす。