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微妙な2点目…原監督判定に猛抗議実らず

一塁に飛び込んだ藤田のセーフ判定に抗議する原監督(左から2人目)
一塁に飛び込んだ藤田のセーフ判定に抗議する原監督(左から2人目)

<コナミ日本シリーズ2013:楽天2-1巨人>◇第2戦◇27日◇Kスタ宮城

 巨人が微妙な判定に泣いた。7回裏2死一、三塁。藤田の二塁前への打球を寺内が捕球し、一塁へ転送した。送球の方が早いようにも見えたが、ヘッドスライディングした藤田の方が早かったと森塁審はジャッジ。内野安打となり、勝負の決まる2点目が入った。

 アウトを確信して拍手していた原辰徳監督(55)は、勢いこんで一塁へ向かった。「アウトだろう」と詰め寄った。しかし、当然ながら判定は覆らない。試合後は「もう、そのことはノーコメントだね」と話すにとどめた。

 この日は2回表、ロペスが三振に倒れた場面でも、抗議に出ていた。最後の空振りはファウルではないか。バットにかすっていると身ぶりを交えて訴えた。あまり審判の判定に異を唱えない原監督にとっては、珍しいことだった。

 2点差でなかったら、田中が寺内に甘いスライダーを投じたかどうかは分からない。ただ、巨人にとっては同点弾になるかもしれなかった1発が空砲に。その寺内の本塁打判定も遅く、アウトだと勘違いしベンチに戻りかけたほど。審判6人制で行われているシリーズで微妙ジャッジが続いた。

 第3戦からは本拠地に舞台を移す。「東京ドームに帰って(ねじを)ひと巻きも、ふた巻きもした状態で戦いたいと思います」と独特の表現で巻き返しを誓った。

 [2013年10月28日7時12分 紙面から]

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