ソフトバンク後藤芳光球団社長兼オーナー代行(50)が7日、球団全体の退路を断った。ヤフオクドームでの鏡開きであいさつに立ち、「今年の我々は言い訳なしです」と宣言。「フロントとしてできることはないか」と考え抜き、総額40億円ともされる大型補強に続き、3月にドームの選手ロッカーを壁沿いに並べ、互いの顔が見えるメジャー流へ改修すると発表した。「本当は来年にという話だったが、今年やろうと。日本で一番いいロッカールームをつくる」とV奪回の環境を整え、あとは現場に任せたと言わんばかり。王貞治球団会長(73)も「選手は大変だろうが、技術、精神的に高めてほしい。ハードルが高いのは喜んでほしい」とはっぱをかけた。



