掛布説法でリスタート!

 2軍に降格した阪神森田一成内野手(24)が鳴尾浜で掛布DCから約40分間にわたるマンツーマン指導を受けた。主力が中心になったソフトバンク2連戦では出番なし。再び1軍へとはい上がるべく「掛布の考え」に乗っかった。

 「サバイバルは真っ最中。もう1回上(1軍)に上がるにあたって、いい期間にしないといけない。この時間がプラスになって、上に戻らないといけない」

 掛布DCは森田との打撃練習を終えると、気持ちの持ち方について熱弁した。打撃面では下半身の使い方を中心に、少し形が変わっていた左肘の使い方を修正した。ただそれ以上に大事なのは降格のとらえ方。掛布DCの考えを聞いた森田は「下半身強化だったり、打ち込みができるのでプラスにとらえたい」とうなずいた。

 7日は一塁ミットをグラブに持ち替え、三塁でノックも受けた。今しかできない準備で、前向きに次のチャンスを待つ。